最初は正直に言うと、お金目当てで始めました。
学生のうちから稼げる仕事を探していて、女風セラピという選択肢に出会ったんです。もちろん最初は不安もありましたし、“自分にできるのかな”って気持ちも強かったのが事実です。

でも実際にやってみると、ただお金を稼ぐためだけの仕事じゃないってすぐに気づきました。
お客様と会話をしたり、施術を通してリラックスしてもらえたり、帰り際に『ありがとう』『元気出たよ』『また会いたい』なんて言ってもらえると、自分の存在が誰かの支えになっているんだって実感できたことが自分自身の達成感に繋がっていると感じています。

今では“お金のため”というより、“人のため”に働けることが嬉しくて、この仕事を続けています。最初の動機はシンプルでしたが、続ける理由はもっと大切なものに変わりました。

長くはなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。